作品を歌って頂ける幸せ

今までも、ナマオケナイト(お客様が生伴奏で歌えるイベント)では「うちな〜るスマイル」「紫の絵の女」「花になれ」「エンドロール」「ピンクレモネード」などなど、沢山の私のオリジナル曲を歌っていただいてましたが、

昨年末くらいから、演劇関係のいろんな人とご一緒する機会が増える中、ステージの演目の中で、「あの歌を歌いたい」と言われることが増えてヒソカな喜びです♫

「絶体絶命」では、「うちな〜るスマイル」と「Girl’s Talk」を一緒に歌い、

今度の朗読劇ではテーマ曲となる「貴女へ」を主演の二人が歌ってくれます♫

朗読劇「再会〜今でも胸に」のメンバー達。

2/18 18〜大塚ドリームシアターにて。

役者さんの歌というのは、表現が第一で技術に走らないのが好きです。

昨日読み合わせだったのだけど、芝居の中で、歌に繋げるように気持ちを作ってるのです。

その気持ちの入れ方が、歌い手として、とても勉強になります!

歌の世界では作曲家の地位は高く、高名な先生なら一曲書いて数百万取れるそうですが、(早くそう言う人になりたい〜😆)

私はどんなに有名になっても、「歌わせてやる」って立場にはなりたくない。「歌って頂ける幸せ」を忘れずにいたい。

投稿者: 作曲家・歌手 芽亜利J

シンガーソングライターとして28年の活動の中で、他の歌手への楽曲提供や、映画音楽、よさこい演舞曲、企業様のPRソング、個人のアニバーサリーソングなど500曲以上の楽曲制作実績がある。2021年秋に劇場公開映画「ぬくもりの内側」挿入曲「今でも胸に」を提供。

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